松栄堂のごま摺り団子@岩手 その① [お取寄せ 東北]
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本日の、しとろんピックアップのおとりよせは
松栄堂の『ごま摺り団子』
をご紹介いたします。
ごま摺り団子は以前に、手土産でいただいたことがありましたが
その名前のインパクトというか、由来がずっと気になっていました。
そもそもは、他人のご機嫌取りを意味する「ごま摺り」と
「黒胡麻の摺り蜜」を掛かけているそうなんですよね。
松栄堂は明治36年の創業以来、地域の風土や文化を活かした
菓子作りを目指してきたそうです。
社長の小野寺 眞利氏曰く
私はあえて地産地消を「地消地産」と読み変えています。
地産地消、地域で生産される食品を地域で消費する
身土不二にも通じる大事な考え方だと思います。
でも、私はちょっと違う視点で考えてみたいと思います。
「近きもの喜びて遠きもの来る」という言葉がありますが
近きもの、つまり地域の消費者が「おいしさ」で喜び食し
その風評を聞いて遠くのお客様にも来ていただける事、と思っています。
地元のお客様が欲しているものを、地元の生産者が提供することが
基本ではないでしょうか。
地元の生産者の皆さんが作った原料を使い、安全性、品質を更に向上させ
おいしいお菓子を作り続けて参ります。
新しいホームページから、私たちの菓子作りの思いを知っていただければ幸いです。
と、真摯に和菓子とむきあっているのが伝わってきました。
つづく。
※記事中の文字色部は、詳細リンクがありますのでクリックしてみて下さい☆byしとろん
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本日の、しとろんピックアップのおとりよせは
松栄堂の『ごま摺り団子』
をご紹介いたします。
ごま摺り団子は以前に、手土産でいただいたことがありましたが
その名前のインパクトというか、由来がずっと気になっていました。
そもそもは、他人のご機嫌取りを意味する「ごま摺り」と
「黒胡麻の摺り蜜」を掛かけているそうなんですよね。
松栄堂は明治36年の創業以来、地域の風土や文化を活かした
菓子作りを目指してきたそうです。
社長の小野寺 眞利氏曰く
私はあえて地産地消を「地消地産」と読み変えています。
地産地消、地域で生産される食品を地域で消費する
身土不二にも通じる大事な考え方だと思います。
でも、私はちょっと違う視点で考えてみたいと思います。
「近きもの喜びて遠きもの来る」という言葉がありますが
近きもの、つまり地域の消費者が「おいしさ」で喜び食し
その風評を聞いて遠くのお客様にも来ていただける事、と思っています。
地元のお客様が欲しているものを、地元の生産者が提供することが
基本ではないでしょうか。
地元の生産者の皆さんが作った原料を使い、安全性、品質を更に向上させ
おいしいお菓子を作り続けて参ります。
新しいホームページから、私たちの菓子作りの思いを知っていただければ幸いです。
と、真摯に和菓子とむきあっているのが伝わってきました。
つづく。
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