マウンティングと武士道。

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今日のミエルさん。


イカミミになってるけど、その手の意味は？


しとろんの足の上に、なぜか右手をおくミエルさん。


「よいしょ」っと、その手をどけてみたんですけど、またこの通り。


これって、マウンティングでしょうか？


たまに、手を床についていると
その手の上にミエルさんの手がのっているときがあります。


ただそーっと、のっているだけなので、あまり深く考えなかったのですが
これって強さや優位性をアピールしてるんですかね？


ぼくのもの！とかそんな感じ？


オトコの子だなーっと、こんなときすごく思うんですよね。


よく犬や猫は、飼主の性別と反対のほうが相性がいいと聞きますが
やっぱりオンナの子の猫は性格が違うのかしら。


ミエルさんはオスだけど、性格はおっとりさんみたいで
犬みたいに呼んだら来てくれます。


自宅に来客があっても、まったく隠れたりしないし寄って行きます。


猫の種類がそういう性質なのかなぁ。


よく愚痴を話してみると「じー」っと見つめて聞いてくれます。


そんなところは、結構レディファースト的ですw


ちなみに、欧米ではレディファーストが一般的ですが
日本ではその昔、武士が妻を同伴して歩くときは
常に三歩下がるように言われていたそうです。


その意味は、日本も江戸時代の初期までは物騒で刃傷沙汰がよくあり
刀をもった武士が先に歩いて、非武装の妻を守るという意味があるんですって。


ちょっとそれを聞くと、日本における武士道のサムライ魂にきゅんと来ちゃいました☆

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