金萬本舗の金萬@秋田 その③ [お取寄せ 東北]
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こちらのお饅頭、もともと東京の御徒町にある都饅頭と発祥地が一緒のようですね。
ちょっとルーツを調べてみました。
金萬本舗は「都まんじゅう」が全国に広がりはじめた戦後復興期の頃
ちょうど昭和28年頃に「金萬」創業者・大内正見氏は東京で繁盛する
「都まんじゅう」店に刺激されて、秋田駅前・金座街で「金万」を売り出す。
当時の大内さんが秋田駅前で経営していた飲食店は
金座街の食堂・喫茶「金萬」
食堂「正味」(銀座街)
生蕎麦「大内」(平和通り)の三店。
リズミカルな金属音を響かせ、甘い香りをただよわせながら
次々とまんじゅうが焼きあがるようすを、ガラス越しに見せる実演商法が大当たりし
秋田駅前・金座街の名物として定着した「金萬」。
やがて秋田土産の定番となり、その名声を不動のものとする。
金萬本舗では現在、駅東の工場で集中生産したものを各売店に配達しているようですが
「都まんじゅう」系は、同時代に全国に普及した「大判焼き」と同様に
店頭での実演販売が本来の姿のようですね。
金萬は外側は黄色で丸く、小判のような版が押してあります。
ハチミツ風味のホットケーキのようなカステラ状の皮で、上質な玉子入り白餡を包み
丁寧にゆっくり焼き上げたお菓子です。
白餡が口どけ滑らかで美味しく、ほんのり上品な甘さで風味も豊か。
こちらは年代問わず、緑茶やコーヒーにも合いそうな
定番のお取寄せになりそうです。
※記事中の文字色部は、詳細リンクがありますのでクリックしてみて下さい☆byしとろん
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こちらのお饅頭、もともと東京の御徒町にある都饅頭と発祥地が一緒のようですね。
ちょっとルーツを調べてみました。
金萬本舗は「都まんじゅう」が全国に広がりはじめた戦後復興期の頃
ちょうど昭和28年頃に「金萬」創業者・大内正見氏は東京で繁盛する
「都まんじゅう」店に刺激されて、秋田駅前・金座街で「金万」を売り出す。
当時の大内さんが秋田駅前で経営していた飲食店は
金座街の食堂・喫茶「金萬」
食堂「正味」(銀座街)
生蕎麦「大内」(平和通り)の三店。
リズミカルな金属音を響かせ、甘い香りをただよわせながら
次々とまんじゅうが焼きあがるようすを、ガラス越しに見せる実演商法が大当たりし
秋田駅前・金座街の名物として定着した「金萬」。
やがて秋田土産の定番となり、その名声を不動のものとする。
金萬本舗では現在、駅東の工場で集中生産したものを各売店に配達しているようですが
「都まんじゅう」系は、同時代に全国に普及した「大判焼き」と同様に
店頭での実演販売が本来の姿のようですね。
金萬は外側は黄色で丸く、小判のような版が押してあります。
ハチミツ風味のホットケーキのようなカステラ状の皮で、上質な玉子入り白餡を包み
丁寧にゆっくり焼き上げたお菓子です。
白餡が口どけ滑らかで美味しく、ほんのり上品な甘さで風味も豊か。
こちらは年代問わず、緑茶やコーヒーにも合いそうな
定番のお取寄せになりそうです。
- ショップ: 秋田県物産振興会楽天市場店
- 価格: 1,260 円
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