LOVE展@森美術館 [Art & Design]
スポンサードリンク
先日、お友達からチケットを頂いてたので
久々に会った友人と『LOVE展』を見に、森美術館へ行ってきました。
『LOVE展』は
『愛というテーマ』に繋がるアートの名作や
最近のカルチャーまで網羅し、その数は
およそ200点もの作品が、展示されていました。
バーバラ・クルーガー、ロバート・インディアナ、ジェフ・クーンズ
ダミアン・ハースト、トレーシー・エミンなど
ポップ・アートを代表する作品も盛りだくさん。
皇后さまも、やよいちゃん(草間彌生)やミクちゃん(初音ミク)
の作品を、熱心にご覧になられたようですね。
とにかく、膨大なアート作品を目の前に
一点一点見てる時間も、かかることかかること!
アートナイトの時のように、その刺激的な作品たちは
夢にまで出てくるんじゃないかと思うぐらいですw
愛のテーマで繋がっていますが、愛のカテゴリも恋愛や家族愛
人間愛、同性愛、裏返せば嫉妬、憎悪などあらゆる事象について、愛が関わっています。
愛=森羅万象
普段当たり前に生活をしていますが
よーく考えてみると、人間が存在する地球が今あるのは宇宙で
その宇宙の法則は、愛を基準に成り立っています。
人々が愛を持ち、バランスをとってすべてが成り立っているってこと。
そんな事を、夜中考えたこともありました。
テーマが深いのでこのへんにしておきますがw
とにかく唯一、やよいちゃん部屋が写真OKなので
ちょっとアトラクション気分で「カシャ」っと撮ってみましたが
周りが鏡になっていて、この水玉にょろにょろの色が変わるんです。
ずーっといると、不思議な気分になりそうw
他にも盛りだくさんにあるのですが
お土産にラブレターを持ち帰ったので、それについて。
ソフィ・カルの「どうか元気で」で終わる別れの手紙を受け取った彼女が
その手紙を多くの女性に見せ、彼女たちがそれに様々な形で応えるのを
ビデオや写真作品にしたインスタレーション。
愛の喪失による痛みを他者と共有するという手法は
プライベートな出来事に巻き込むことで、現実とフィクションが混在し
人間の深層心理や想像力が共有されるということ。
そういうのも現代美術なんですねー。
この愛についてですが、ちょうどいいところで
折り合いをつけることはできないのかしら?
その前に、三人の彼女をどうにか収束してから始めてよねー。
最初からボタンを掛け違えているような始まりでは
ハッピーにはならないとおもうんですけど
どうおもいますか?
などなど、思うところは多々ありますが
おもしろいので、機会があればもう一度行ってみたいな!
『LOVE展』は9月1日(日)まで。
※記事中の文字色部は、詳細リンクがありますのでクリックしてみて下さい☆byしとろん
人気ブログランキングへ
スポンサードリンク
先日、お友達からチケットを頂いてたので
久々に会った友人と『LOVE展』を見に、森美術館へ行ってきました。
『LOVE展』は
『愛というテーマ』に繋がるアートの名作や
最近のカルチャーまで網羅し、その数は
およそ200点もの作品が、展示されていました。
バーバラ・クルーガー、ロバート・インディアナ、ジェフ・クーンズ
ダミアン・ハースト、トレーシー・エミンなど
ポップ・アートを代表する作品も盛りだくさん。
皇后さまも、やよいちゃん(草間彌生)やミクちゃん(初音ミク)
の作品を、熱心にご覧になられたようですね。
とにかく、膨大なアート作品を目の前に
一点一点見てる時間も、かかることかかること!
アートナイトの時のように、その刺激的な作品たちは
夢にまで出てくるんじゃないかと思うぐらいですw
愛のテーマで繋がっていますが、愛のカテゴリも恋愛や家族愛
人間愛、同性愛、裏返せば嫉妬、憎悪などあらゆる事象について、愛が関わっています。
愛=森羅万象
普段当たり前に生活をしていますが
よーく考えてみると、人間が存在する地球が今あるのは宇宙で
その宇宙の法則は、愛を基準に成り立っています。
人々が愛を持ち、バランスをとってすべてが成り立っているってこと。
そんな事を、夜中考えたこともありました。
テーマが深いのでこのへんにしておきますがw
とにかく唯一、やよいちゃん部屋が写真OKなので
ちょっとアトラクション気分で「カシャ」っと撮ってみましたが
周りが鏡になっていて、この水玉にょろにょろの色が変わるんです。
ずーっといると、不思議な気分になりそうw
他にも盛りだくさんにあるのですが
お土産にラブレターを持ち帰ったので、それについて。
ソフィ・カルの「どうか元気で」で終わる別れの手紙を受け取った彼女が
その手紙を多くの女性に見せ、彼女たちがそれに様々な形で応えるのを
ビデオや写真作品にしたインスタレーション。
愛の喪失による痛みを他者と共有するという手法は
プライベートな出来事に巻き込むことで、現実とフィクションが混在し
人間の深層心理や想像力が共有されるということ。
そういうのも現代美術なんですねー。
この愛についてですが、ちょうどいいところで
折り合いをつけることはできないのかしら?
その前に、三人の彼女をどうにか収束してから始めてよねー。
最初からボタンを掛け違えているような始まりでは
ハッピーにはならないとおもうんですけど
どうおもいますか?
などなど、思うところは多々ありますが
おもしろいので、機会があればもう一度行ってみたいな!
『LOVE展』は9月1日(日)まで。
※記事中の文字色部は、詳細リンクがありますのでクリックしてみて下さい☆byしとろん
人気ブログランキングへ
スポンサードリンク
「LOVE展」TVでも取り上げられてますよねぇ^^
ただTVで見るとあまりにも高尚すぎて私にはさっぱりです^^;
by ニッキー (2013-08-28 16:15)
こんばんは!
涼しくなってきましたし。
いろんな刺激を受けに出かけたくなりますね。
地元で開催しないかしら・・・
by ちゅんちゅんちゅん (2013-08-29 05:03)
ニッキーさん
現代美術は全然堅苦しくなく、写真もおもしろいと思うので
一度行ってみて欲しいです♬
一緒に行った友人も現代美術を鑑賞するのは初めてだったようで
最初は半信半疑でしたが、おもしろいと言ってたくらいなのでw
ちゅんちゅんちゅんさん
すっかり秋の風になってきて、行動しやすくなりましたね!
美術の秋<読書の秋<食欲の秋です☆
by miel-et-citron (2013-08-29 22:40)