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菓匠三全の萩の月@宮城 その①  [お取寄せ 東北]

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本日の、しとろんピックアップのおとりよせは


菓匠三全の『萩の月』


をご紹介いたします。


宮城、仙台と言えばもうおなじみの、この「萩の月(はぎのつき)」ですね。


そうそう!


仙台生まれで、クラシックバレエ講師の友人がおりまして
両親がいる仙台に帰省すると、この「萩の月」をお土産に
よく貰いましたよ。


そうして何度となく、頂いて食べましたが
パッケージのデザインから伺える、和の装いとはうって違って
味と食感はカスタードケーキのようなんですよね、これ。


そのギャップも人気の秘密でしょうか。


萩の月は、昭和54年から菓匠三全(宮城県仙台市)が販売しています。


カスタードクリームをカステラ生地で包んだ饅頭型のお菓子で
正式名称は『仙台銘菓「萩の月」』と言うそう。


商品名となった「萩の月」は「萩が咲き乱れる宮城野の空に浮かぶ満月」
に由来しています。


全国的な知名度を得たのは、ユーミンこと松任谷由実が発信元と言われていますが
他にも、全国で類似品が数百種もあるようです。


そんな類似品を探すという面白サイト「萩の月」を探せもありました。


すごい、結構ある!!


萩の月マスターとして、食べ比べてみるのもいいですね!


田中裕人氏は、従業員400人を抱える株式会社菓匠三全の社長です。


その拘りとは……


技と工夫の限りをつくして、心のゆとりの象徴ともいえる
お菓子を生みだし続けてきた日本のお菓子の歴史。


それは、お菓子文化と呼ぶにふさわしい
先人たちの"知"の結晶とも言えましょう。


このお菓子文化の流れを汲み、現代の食文化の中で求められる
味わい深くエスプリのきいたお菓子を生みだすこと。


和菓子、洋菓子の領域にこだわることなく
時代を吸収する新しい味の境地を開こうと、希望に燃えております。


と、とても積極的な姿勢に今後の期待が伺えますね。


今度「萩の月」もお取寄せして、実家に帰省しようかしら?


つづく。





※記事中の文字色部は、詳細リンクがありますのでクリックしてみて下さい☆byしとろん
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