金萬本舗の金萬@秋田　その①

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金萬本舗の金萬@秋田　その①　[お取寄せ　東北] [編集]

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本日の、しとろんピックアップのおとりよせは

金萬本舗の『金萬』

をご紹介いたします。

秋田の銘菓といえば、この金萬（きんまん）ですね。

金萬は秋田駅前の、金萬本舗というところで作っているそうですが
地元ではかなり有名みたいですが、他ではあまり知られていないようです。

昔、職場に秋田出身の女子がいたのですが「秋田美人」という言葉のとおり
肌は白くもち肌で、本当に七難を隠すほど。

ちなみに、その七難とは…

一難　〜顔立ちの不味さを隠す〜
顔の不細工な部分、目や口など部分的な不出来を色の白さで隠す。
第一印象で顔のつくりよりも白さが目立つ。

二難　〜性格のキツさを隠す〜
純粋無垢な印象がある白さを強調することにより、攻撃性や、気難しさを隠してくれる。

三難　〜生活の乱れを隠す〜
着る物や、ハンカチなどで清潔を感じさせる白は清潔を強調します。
肌が白いと、誰もが規則正しい生活を送っているように見える。

四難　〜老いの恐怖を隠す〜
肌の大敵はくすみ。
白は明度で他の闇を隠す働きをするので、色白だと顔全体が若々しく見える。

五難　〜運の悪さを隠す〜
紅白はお祝いの色、白星は勝利の色と白は縁起色。
「肌が白い」はそれだけで運が良いと思われている。

六難　〜色気のなさを隠す〜
白い肌の場合、肌を充分に手入れしている雰囲気が伝わる。
白い肌の女性は「繊細で女らしい」という印象があり色気を強調する。

七難　〜みすぼらしさを隠す〜
日本には神様が白い動物に変身するという話が多く、巫女も神様の衣装もたいてい白。
白という色はそれだけで神々しく見える高貴な色なので、肌も品良く見えるという理由。

つづく。